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旅仕度

今回は旅仕度についてです。

仏教徒の場合は故人様にこのような旅仕度をつけます。(浄土真宗の方は付けません)
旅仕度.png

なぜ旅仕度を着けるのかと言うと、亡くなった後浄土まで長い旅をすると言われているからです。

これらの旅仕度の意味ですが

草鞋・・・これは靴の代わりですね

足袋・・・靴下の代わりです

脚絆・・・脛当てで足を守る為に着けます

手甲・・・手を守る為や汗を拭う為に着けます

六文銭・・・三途の川の渡し賃と言われています。なぜ六文なのかは諸説ありますが、私が家族に説明する        際には、あの世には6つの場所が有り(地獄道、畜生道、餓鬼道、修羅道、人間道、天道)それぞ       れ渡るのに1文ずつ必要なので六文銭なのです。 と、説明しています。

天冠・・・行き先を照らす為に着けるとか、閻魔様に会う為の正装であるなど諸説ある。
      が、最近では表情が変わって見えたり、額が隠れてしまうということで着けない人が増えてきていま      す。(他にも、漫画やアニメ、ドラマなどの影響でで幽霊が着けるものというイメージが定着してきて      いて 天冠=幽霊=成仏できていない、ということから着けないようにしています)

このように旅仕度というのは大事なものなのですが絶対に着けないといけないわけでなく家族の希望で着けるかどうか決めることが出来ます。
なので故人様に洋服やスーツを着せて上げた時は着けずに一緒に納棺することが多いですね。


では今回はこのあたりで


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